有賀園ゴルフ

大田池上店 ヘッドスピードが
アップする?夢のシャフトか!

新店長の服部です😄
ゴルフ好きな私が、皆さまに注目していただきたい商品をご紹介いたします。

店長おすすめ

今回ご紹介する商品は、
グラファイトデザインのツアーAD GCシリーズです。
シャフトですね。

シャフト

GCとは「GAME CHANGER」の頭文字を取った名前です。
ゲームを変える、って何だかいい響きですよね。
自分のゴルフも進化しそうでワクワクします😊

実はこのシャフト、石川遼プロが6月にあまりにも良くて変えたシャフトなんです❗️
変えてすぐに優勝したので話題になったシャフトです。
すぐに優勝するなんて、まさにGAME CHANGERですね✨

どんなシャフトかというと、こんなイメージです👇

シャフト

これまで、グラファイトデザインのシャフトの中心は「PT」でした。
それが今回からは「GC」になっています。
メーカーの説明では、「GC」は「新世代ニュートラルシャフト」とあります。
現在のクラブやスイング動向に合わせて今風に改良した、グラファイトデザインが考えるど真ん中のシャフトのようです。
つまり、先が走りすぎたり、手元が緩すぎたりすることが無い、クセの無いシャフトだと思われます。

【振動数の測定】
振動数をチェックしてみました。
振動数とは、グリップ側を固定してどれぐらいシャフトが上下に振れるかを測定した数字です。
大まかには、
・振動数が多い→硬め
・振動数が少ない→柔らかめ
となります。

実際にはシャフトにも、手元・中間・先のしなり具合があるので単純ではないのですが、ひとつの目安になります。
今回のGCシャフトの計測は
ヘッドに新発売のスリクソンZXi MAXを使い、昨年発売のVFシリーズシャフトとGCシリーズシャフトを比較しました。

測定

👆こんな感じです。
重さによって異なるものの、特に6Sの比較だと12cpmも違います。
これだけ違うとフレックスがX相当と言ってもいいぐらいです。
通常よりは硬めのシャフトと言っていいのかもしれません。

【実際の打感】
では、実際に打ってみたらどうでしょうか?
スリクソンZXi MAXのドライバーで、昨年発売のVF6SシャフトとGC6Sシャフトを比較してみました。
振り感は、硬い感じは全くしませんでした。
程よくしなり、戻ってくれる感じです。
だからといって戻りすぎる感じも無く、ボールは強めで左にひっかかり難い感じでした。
ボールの初速が出るイメージなのに、つかまり過ぎない感じです。
距離に期待が持てるシャフトです。
実際でも、VFシャフトよりもGCシャフトの方が7ヤード長く飛んでいました。

このGCシリーズシャフトを、お気に入りのヘッドと合わせれば、ゴルフの進化が加速しちゃいそうです✨
皆さんもぜひご体感ください。

ツアーAD GCシリーズ
定価:49,500円(税込)