もともと運動好きで専攻は体育学科。就職は「スポーツ店かフィットネスクラブかな」と考えていましたが、有賀園ゴルフのプログレスと出会い、「ゴルフのスクールとジムが併設って面白そう」と思ったんです。「ゴルフができたらカッコいいかも」という気持ちもわいて、ちょっとワクワクしながら入社しました。現在はスポーツトレーナーとして、ゴルフに特化した体づくりをお手伝いする毎日です。「飛距離を伸ばしたい」「体幹を鍛えたい」「関節の可動域を広げたい」などのご要望に合ったメニューを組み、お客様のゴルフライフをサポートしています。
INTERVIEW
先輩社員の仕事を知る
体づくりを通してお客様に
もっとゴルフを楽しんでほしい
ゴルフ仲間のような存在
ゴルフは子どもからシニアまで楽しめる生涯スポーツです。私も入社してから始めたゴルフにすぐにハマって、今では80歳を超えるプログレス会員の方たちとも一緒にラウンドを楽しんでいます。年代に関係なく同じ話で盛り上がれる機会ってあまりないと思うんですが、お客様は仲の良いゴルフ仲間みたいな感じ。コースに出たと言えば「スコアいくつだった?」と会話が始まり、「ドライバーが右に曲がっちゃって」と相談すれば「体が開いてるんじゃないの」とアドバイスしてくれます。店舗がゴルフの楽しさを共有できる場になっているんです。
わたしのたのしみ
今はゴルフのラウンドが楽しくて仕方ありません。月2回はコースに行くので、年間6回まで会社から出るプレイ代の補助は足りてないくらいです(笑)。こだわっているのは飛距離。学生時代から柔道をやっていて体幹は強いので飛ばす自信はあるんです。将来の目標はゴルフのティーチングプロの資格を取ること。有賀園ゴルフに入って新たな夢ができました!
チームワークでお客様に
喜んでもらえる店舗をつくる
店舗スタッフとして5年の経験を積んだ後、小規模店の店長に就任しました。現在は、大型店であるNEW杉並店の店長として職務に励む日々です。スタッフと店長の違いは、仕事の範囲と責任の大きさでしょうか。スタッフの頃は1つの売り場を任され担当商品の管理をしていましたが、店長になってからはスタッフの管理が加わり、店舗全体の運営を担うようになりました。自分の売上げを伸ばすことだけを考えていたスタッフ時代も面白かったのですが、今はスタッフを育て、みんなで売上げを立てていくことにやりがいを感じています。
働ける環境づくり
店舗スタッフだったときは、自分が一番であり続けるために独り突っ走ってました。でも店長の今は、スタッフのやる気を引き出し、いかに気持ちよく走ってもらうかに力を注いでいます。心がけるのはみんなの目線で考えた店舗づくり。若手社員もパートスタッフも自由に意見を出し合える環境をつくり、売り場のレイアウトや商品の見せ方などに反映しています。私自身、「若い人の色の合わせ方、面白いな」と感心することもあり、多様なアイデアに刺激を受けています。今後も一人ひとりの力をまとめ、チームワークでお客様に喜ばれる店舗づくりを進めていきます。
わたしのたのしみ
店長になってから、自分だけではなく店舗で働くみんなが楽しく過ごせることが大切だと考えるようになりました。コロナ禍前は、みんなとご飯を食べに行ったり、飲みに行く機会を積極的につくっていました。互いにコミュニケーションを取り、理解し合うことが楽しく働ける職場につながるからです。スタッフ間の和気あいあいとした雰囲気は、お客様も心地良く感じると思っています。